◆事務局から
スケルツォは、10/9にマウンテンビューステーブルに移動して、スクミに関して診察と治療を行うこととしました。
痛み止めを競馬場で投与しての移動でしたが、痛みが取れた12日には早速、スクミが出て歩くことが困難になってきました。
そのため、残念ながら競走馬としては厳しいと調教師と相談した結果の判断に至りました。
残念ながら、このまま引退させることになりました。
これまで共有していただき誠にありがとうございました。
その後、10/15に獣医師に診察してもらい、大腿二頭筋、内転筋、半腱半膜様筋に痛みがあるようで、肉離れを起こしている様な感じたとの診断でした。
そのため、近々に痛み止めとPRP治療及び弛緩剤を投与する予定です。